株式会社Matchbox Technologies（マッチボックステクノロジーズ　本社：新潟県新潟市中央区、代表取締役社長：佐藤 洋彰）は人材のデータベース化とスポット人材の求人～採用・労務管理をワンストップで行うアプリケーション「matchbox（マッチボックス）」を提供しております。今回、2021年8月1日～2021年12月31日の期間限定としていた「matchbox」の人材マッチング手数料を無料にするキャンペーンを2022年8月31日まで延長することを決定いたしました。

■就労意欲は上向き。求人募集に対する応募率は21年8月の46％から11月の64％へと約20％増加
「matchbox」はデジタル上で既存従業員のシフト配置・管理とギグワーク人材の募集を同時に行うことができる「お仕事アプリ」※です。既存従業員をデータベース上に登録し、シフト表のように求人を配置することで既存従業員からの応募をシステム上で募集できます。また、シフトに対し人材が不足している箇所ではギグワークのように単発人材の募集を行うこともできます。

※ Matchbox Technologiesは、 DX（デジタルトランスフォーメーション）によって、 労務情報の統合・一元管理、 一括求人まで一気通貫で行うことができる業界初（当社調べ）のアプリとして「matchbox」を「お仕事アプリ」と呼称し推進していきます

当社の「matchbox」上で公開された求人募集に対する応募者の割合はキャンペーン開始時点の21年8月では46%でしたが、21年11月末時点で64%と約20%増加しました。また、企業が「matchbox」上で行う求人募集も導入企業の増加に合わせ2.2倍となりました。

求人募集数の増加にもかかわらず、応募率も増加しており企業・働き手ともに仕事に対する需要が高まっています。これは新型コロナウイルスの新規感染者数の減少によって、多くの企業や働き手の就労環境が平時の状態に戻りつつあることを示しています。

新型コロナウイルスの打撃により、国内経済は大きな打撃を受けました。今後の日本経済の成長には雇用の回復、就労意欲の増加が必要不可欠です。人材企業としてそれらをサポートすべく今回のキャンペーン期間の延長を決定いたしました。

Matchbox Technologiesグループは、人材雇用・労務管理を一体とした人材マネジメントのデジタル化により、人や組織の課題解決を目指していきます。