ギグワークの現状と今後をまとめた特設サイトを9月15日に公開 お仕事アプリ「matchbox」本格展開から半年で得た知見を踏まえ業界の流れを紹介

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2021-08-26

株式会社Matchbox Technologies(マッチボックステクノロジーズ 本社:新潟県新潟市中央区、代表取締役社長:佐藤 洋彰 事業年度:3月~翌年2月)は人材のデータベース化とギグワーク人材の求人~採用・労務管理をワンストップで行うアプリケーション「matchbox(マッチボックス)」を提供しており、2021年3月から本格的に営業活動を開始しています。今回「matchbox」の本格稼働半年を受け、ギグワークのこれまでの歴史とこれからの展望をまとめた特設サイト「ギグワーク3.0」(URL:https://mxbx.jp/gig-work_3)を2021年9月15日に公開します。

特設サイトはマッチボックステクノロジーズが運営するギグワークについての情報をまとめたオウンドメディア「ギグワーク大学」(URL:https://matchbox.jp/business/daigaku/top)内で公開されます。また、9月中に公式ホームページの全面リニューアルも行います。

ギグワークとは、長期的な雇用ではなく、短時間かつ単発の仕事あるいはプロジェクトベースの仕事のことを指します※1。このような短期的な仕事は昔から社会に存在していましたが、最近では主にインターネットのプラットフォームを通じた求人のマッチングのことを指すことが多く、近年配達代行などの仕事の広がりから新しい働き方として注目されています。

※1 :” What is a gig worker?”, gigeconomydata.org

特設サイトではギグワークの歴史を整理し、PC上での単発の請負が始まった時代をギグワーク1.0、モバイルを通じてギグワークが加速した現代をギグワーク2.0、そして現在進行中の企業が個々に独自の人材データベースを持つ時代を「ギグワーク3.0」と定義します。

また、特設サイトではこれまでに多くの企業にギグワークの内製化を実現する「matchbox」を提供してきた経験から見えてきたギグワークの課題やそれに対する解決方法も提案します。


<ギグワーク3.0(一部抜粋)>
<ギグワーク3.0(一部抜粋)>

「matchbox」は従業員、退職者、地域の一般求職者を登録し、シフトの共有から採用まで手軽に行うことができるお仕事アプリ※2です。「matchbox」を導入した事業者はデータベースに登録した現役従業員やOBOG、短期アルバイトなどすべての人材に対しオンライン上でシフト募集をかけることができます。また、勤務が確定した場合は人材に合わせ雇用手続き、給与計算、支払いなどにも自動で対応できるようになります。データベースには、働き手側がアプリ上でQRコードを読み込んで登録申請を行い、事業者が承認することで登録されます。双方合意の上で人材登録がなされるので、働き手、企業側のお互いの信頼関係のもと直接求人を行うことができます。

※2 Matchbox Technologiesは、 DX(デジタルトランスフォーメーション)によって、 労務情報の統合・一元管理、 一括求人まで一気通貫で行うことができる業界初(当社調べ)のアプリとして「matchbox」を「お仕事アプリ」と呼称し推進していきます

Matchbox Technologiesグループは、人材雇用・労務管理を一体とした人材マネジメントのデジタル化により、雇用側の金銭的・人的コストの効率化および柔軟に働ける社会の実現を目指していきます。

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©2021  Matchbox Technologies Inc.

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